不妊症の原因について
不妊の原因は、女性側に約5割、男性側に約2割、その他に原因不明のものも約2割あると言われています。
女性側の不妊の原因は
- 排卵因子(ホルモン分泌が不調、卵巣で卵胞が順調に発育しないなど)
- 卵管因子(卵管閉塞など)
- 着床因子(子宮内膜の問題など)
- 頸管因子(精子が子宮管内に入らない、免疫系の問題で精子を排除してしまうなど)
- 子宮内膜症
- 年齢因子(卵子と子宮の老化)
男性側の不妊の原因としては
- 造精機能障害(精子を造る機能に問題がある、精子の運動能力が足りないなど)
- 精路通過障害(射精にいたるまでに問題がある)
- 性機能障害(勃起障害や射精障害など)があります。
その他に相性の問題として、
女性の膣と男性の精液の相性が悪いために女性側で精子を異物と見なして全滅させてしまったり、卵子を覆う透明帯と精子の持つ酵素の相性が悪くて精子が透明帯を突破できないといった場合もあります。
そのほか、残念ながら不妊原因がわからないこともあり、これを原因不明不妊、または機能性不妊と呼んでいます。この場合には、治すべきところが不明であるため、治療もまずはタイミング法から始めて排卵誘発剤を使ったり、次に人工授精へという風に治療を進める場合が多いようです。
その他の様々な原因があります。→(準備中)
